自作したBlueSCSIが5枚、製品版が8枚あり、これらをSE/30やIIci, IIcxなど保有するOld MacのHDDと順次、置き換える積りです。
先ず、SE/30から始めることとし、マウントの方法を色々考えましたが、一番簡単な方法として、プラスチックのスペーサスタンドをHDDマウンターに接着剤で固定をトライしました。 接着剤はセメダインのEP001N を使いました。
想像以上にしっかり固定され、SCSIのコネクタの抜き差しには十分な強度が確保できました。
自作BlueSCSI用 | 製品版 BlueSCSI用 |
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![]() 標準基板は四隅に丸穴があるので スペーサスタンドにビス止めしています。 | ![]() 製品版は1つのビス穴しかないので 基板のエッジをビスの肩で挟みこむことにしました。 スペーサスタンドは4本です。 |
![]() スペーサにたっぷりと接着剤を盛っています。 | ![]() 同じように接着剤を多い目に盛っています。 |
![]() 製品版の1つの穴は少し径を大きくすれば、ビス止めできます。 | |
![]() SCSIのコネクターを差し込む際にストッパとなるように後端を2ヵ所で支えています。 |

Floppyも作動することを確認し、SE/30の7号機に実装しました。

起動中にLEDが点滅しています。
オリジナルは黄色のLEDでしたが
赤色にしました。