2号機の仕様はDiiMO(50Mhz)+SCSI2SD(KT7.5.5), Memory 20MB,
ASANTE Ether カード。 4年前はASANTEを刺すとハングアップしたので、
ASANTEを外したままになっていた。
今回、この問題を解決するためもあってチェックした。
ASANTEなしでは、4年ぶりに通電したが、問題なく起動した。
今回は次の変更を加えた。
1)SCSI2SEを自作のBlueSCSI No.12に変更
2)メモリーを20MBから32MBに変更
Kero’s Mac Mods (https://ameblo.jp/keroxiee1016/entry-12778729322.html )
3)DiiMoとASANTE接続のコネクタの清掃
![]() SCSI2SD (AztecMonster) | ![]() 自作 BlueSCSI No.12に交換 |
![]() HDDマウンターに支柱を介して接着剤で固定 | ![]() SCSI2SDのシステムをBlueSCSIに移植中。 BlueSCSIのSCSIのIDを2番に設定しSCSI2SDで起動。LIDO7.5.6でBlueSCSIをフォーマットした後、SCSI2SDのファイルをBlueSCSIのSDにコピー。 コピー後、HD10_512-KT755.hdaをHD00_512-KT755.hdaに名称を変更。 |
![]() 32MBメモリーに変更 | ![]() DiiMO を接続し、作動チェック。 |
![]() ASANTEを接続し、LAN接続をチェック。 OK | ![]() 再組立て中。 SCSIケーブルはスダレタイプのケーブルに変更 |
![]() HDDのアクセスのLEDは赤色にしました。 また、電源が入っていることを表示するように、緑のLEDを追加しました。 | FDDの作動もチェックしました。 自動排出も良好でした。 これで再組立ては完了です。 |
おまけ

BlueSCSIの
HD00_512-KT755.hda
HD10_512-Blank.hda
HD20_512-Free.hda
をQEMU m68k のエミュレータで
走らせてみました。
(画面のクリックで拡大できます)
![]() SE/30実機の画面です | ![]() QEMUのエミュレータ画面です。 BlueSCSIのファイルがそのまま使えることが分かります。 |