4年ぶりに起動チェックしました。DayStar Turbo040 /33MHzでアップグレードしています。
古い500MBのハードディスクなので、BlueSCSIに交換することにしました。
HDDからBlueSCSIにファイル転送しようとしましたが、途中でHDDが読めなくなり、転送は失敗。
それ以降、HDDからの起動が出来なくなりました。
そのため、漢字Talk 7.5.5をインストールし直すことにしました。
インストール後 MODE32をインストールすると、起動しなくなりました。
しかも、HDAファイルも破損で以降起動せず。
DayStar Turbo 040のバージョンは 4.01で若干古いので System7.5では問題が起こるようです。 https://www.artmix.com/turborev.html
これを避けるために、漢字Talk7.1, sytem7.1 (English)でMODE32を使うことにしました。
![]() 1号機外観です。 | ![]() 2021年時点でのメモに32bitを追加するなと注記があったのですが、意味を忘れていました。 System7.5.5ではMODE32をインストールしたらダメ ということが今回分かりました。 |
![]() 壊れた500MBのSCSI HDDです。 | ![]() LED表示のための引き出しリード線です。 |
![]() 今回使ったBlueSCSIは自作のNo.13で、支柱を接着剤で固定しています。 | ![]() NuBusのSuperMac Video cardは SuperMac Thunder /24 v1.601です。 |
![]() DayStar Turbo 040 /33MHzです | ![]() ROMは V4.01iです |
![]() BuleSCSIのディスク内容です。 HD00_512-CX040.hda KT7.5.5 MODE32なし HD10_512-71eng.hda system 7.1 english, MODE32あり HD20_512-KT71.hda 漢字Talk 7.1 , MODE32あり HD30_512-Free.hda Blank HD40_512-KT751-755.hda 漢字Talk 7.5.1~7.5.5インストーラ | ![]() 表示画面です。 mac1-masaはMac用のNASです。 NuBusのREUDO Ethernet Cardを使っています。 ドライバは不要でOSのインストール時に、カスタマイズでEtherTalkSoftware(Ether Talk Phase2) を追加インストールすればOKでした。 CD6 は不要なので表示しないように設定しました。 |