K75Sの時計交換

K75Sのメーターの時計のセグメントが一部表示されなくなったので、予備のメーターの時計と交換した。
(2014年3月実施済み)


予備のメータ―を分解します。

プリント基板に電球ソケットが挿入されています

メーターの正面側です。

時計のユニットは簡単に外せます。

時計のユニットの裏側です。

時計はコネクターのPin1にプラス電源、Pin13にアース接続。 予備のメーターの時計はセグメントの欠けはないので、この時計を使うことにしました。

K75Sの回路図です(HAYNESのK100,K75整備解説書より引用)