BasiliskII

BasiliskII は 68k MacをWindows上でエミュレートできるもので、68k Macを愛好するものとしては魅力あるソフトです。
Windows 2000, XP, 7 で動かしていますが、その一例を紹介します。
いずれもROMはQuadra650から取り出したものでCUPは040です。
64bit Windows7ではどうもうまくEtherが動かないようです。 32bit Win7はOKです。


ノートパソコン(Dynabook SS) のWindowsXP上で動いています。 
またEther Talkで PM6300、DELL9200(BasiliskII)とも接続できています。

PM6300(本当のMac)からEther Talk でDynabook SS, DELL9200の接続を見ています。



Windows7(32bit)のXP モードでBasiliskが走っています。 Etherも作動し、ネットワーク上のHDが
繋がっています(disk)。

Windows7(32bit)で直接BasiliskIIが走っています。
AdaptecのSCSIカードでSCSIのMOも接続できています。 EtherでネットワークHDもOKです。

お遊びです。 Win7上でMac用のFlight Sim.を動かしています。

ISOイメージのマウントについて

Win7 上でImageBurn などでisoイメージを作成し(たとえばiso9660.iso)仮想CD(Y:\) にマウントする。これをBasiliskでマウントし見ることができる。
Basilisk上のホルダ(ここでは(MSWORD6)を,B’sRecorderのImageMountソフトでisoイメージファイルを作成する。MSWORD6.iso。
これをwin7に移動。 これを仮想CDにマウント(Y:\)。 BasiliskでこのY:をマウントすると root CDがマウントされこの中にMSWORDがはいっており、作動させることができる
B’sRecordで HD2のSystemホルダーをMacのHFS形式でImage作成。 このファイルをC ドライブにコピー。 
これをWinXPのCDマウンターでmount。 Basiliskを起動すると、写真のようにシステムホルダーCDとしてMACにマウントされている。